農大稲花アフタースクール
【農大稲花アフタースクール「漢字mission」イベント ご受講 担当 佐藤桃香様】
漢自 mission をアフタースクールの親子参加型スペシャルプログラムとして実施していただきました!
好きな漢字を選んで、じっくり調べて、自分で言葉を選んで書き込む、そして人と共有する体験は子どもたちにとって新しい学び方だったため、最初から最後まで楽しそうに参加していました。
大人(保護者)も参加することで、コミュニケーションがより深まったように感じました。
低学年は自分の名前に入っている漢字を調べることで、知識を一番身近な自分事として捉えられるので深い学びへ繋がったことと、自分の名前に込められた想いを知ることで、より自分のことや家族のことを大切に感じる時間になっていました。
高学年は、自分の好きな漢字を1つ選んでいましたが、いつも学習している方法と全く異なるので、じっくり時間をかけて自分の興味のある漢字と向き合うことが新鮮な様子でした。
漢字を深く学ぶという面だけでなく、グループで共有し相手の話を聞くことで、その人の好きなものや大切にしている考え方も知ることができるので、子どもだけでなく大人のコミュニケーションツール(自己紹介のワークなどにも!)としてもぴったりだなと感じました!
今回の漢自 mission を通して、強く感じたのは学ぶことは本来自発的なものなんだ!ということで
す。
最近の学習方法は、いかに効率よくたくさんの知識を取り入れるかが重要視されているように個人的に感じているのですが、本来学ぶことは、気になる!なんで?どうして?という好奇心や疑問がまず先にあり、そこから自分で知る方法を探し、調べて学ぶことで自分の知識になり積み重なっていくものだと改めて感じることができました。
今の学習方法が当たり前になっていますが、本来の「学び」の本質に気づくきっかけにもなる素晴らしい時間でした!
ありがとうございました!
農大稲花アフタースクール
【農大稲花アフタースクール「14歳の社長から学ぶ!/科学って面白い!
元素カルタを楽しもう」イベント ご受講 担当 佐藤桃香様】
レウォンさんの活動をテレビで拝見し、元素カルタ物語をたくさんの子どもたちに届けていただきたい!と思い、すぐご連絡をして、わたしたちの団体内のスペシャルプログラムとして実現していただきました!
わたしたち、放課後 NPO アフタースクールでは、すべての子どもたちに安心安全で豊かな放課後を届けることを目標に活動しています。
その中でも、わたしが大切にしていることは、様々な体験や出会いを通して、子どもたち一人一人が好きなことや、やりたいことに出会って、夢中になれることです。
レウォンさんは、元素に出会い夢中になり、その大好きな元素の魅力や面白さを伝えたい想いから、自分で行動し、元素カルタを完成させて、実際にたくさんの人へ届けています。
そんな自分の「好き!」「やりたい!」を叶えるために行動してきたレウォンさんの言葉一つ一つが本当に印象的で、子どもだけでなく大人の心にも響きました。
特に「いいや」「もちょ」という視点がとても素敵でした。
「いいや」は、「言ってみる/行ってみる/やってみる」の頭文字なのですが、子どもたちにとって、「言ってみる」は思い浮かんでも、そこから「やってみる」までが繋がっていないことがあります。
それでも、こちらからやってみようよ!と提案すると、いいの!?やってみたい!と、途端にパワーを発揮してどんどん行動していきます。
やりたいことを自分事として捉えて、自分がやっていいんだ、チャレンジできるんだと気づくことがまず第一歩だと、日々子どもたちと向き合って感じていました。
レウォンさんに、とてもわかりやすくイラストや体験談を交えてお話しいただいたので、子どもたちにも実感として「いいや」の考え方が届いたことが大変嬉しかったです!
大人にとっても、この「いいや」が難しい場面があるので、改めて大切にしていきたいと感じました。
「もちょ」は、「失敗」のポジティブな言い換えワードで、レウォンさんのオリジナルの言葉です。
もうちょっと!という意味のもちょ。言葉の語感もかわいくて、子どもたちの心にとても刺さっていました!
元素カルタ大会をやる際、登場したのが「もちょシール」。お手つき、つまり失敗しちゃった時にもらうシールです。
子どもにとっても、大人にとっても、失敗は怖いもののはずが、もちょシールが大人気で、どんどんカルタにチャレンジしている様子がとても印象的でした。
失敗ではなく、もうちょっと!という言葉と、チャレンジした証として認めてもらえることが、子どもたちの背中を押しているように見えました。
とにかく、カルタをとっても、もちょシールをもらっても、子どもたちがすごく嬉しそうで、レウォンさんの元素の解説やクイズを聞いて「へぇー!」「ええー!そうなの!?」と初めての知識に触れて心から楽しんでいました。
そして、最後にお話ししていたことが大人のわたしの心にも残りました。
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「いいや」をする分、必ず「もちょ」が生まれるけど、成功したときの学びや達成感が大きくなる。そして、周りへの感謝を忘れないことも大切。それぞれの好きなことややりたいことが重なれば、もっと面白い世界になる。
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これから子どもにとっても大人にとっても面白い世界になったらいいなと、この体験を通して強く思いました。
そして、この体験が終わった後、学年関係なくみんながわくわくした表情をしていて、子どもたちの普段見ている世界が広がったように思います。素敵な体験をありがとうございました!
kao 株式会社
【ソーシャルイノベーションで個人が一流企業に匹敵するブランドを作れる時代 実戦 ご受講】
弊社でDX推進を担当している部にて、今回は講演を実施して頂きました。
弊部ではデジタルを活用し、ビジネスモデル、プロダクト、顧客体験など、未来に向け恐れず「変革」に挑戦しています。一方でこの「変革」には、これまで積み上げてきた活動や仕組みの見直し、関係者との衝突も少なくありません。過去の成功体験に執着せず、勇気をもって進めなければいけない事が生じます。デジタル技術やビジネスの理解も重要ですが、一番大事なのは熱意と変革のための行動力だと思います。レウォンさんが具体的に実践されている自発的な学び、熱意、行動力だと思い、講演を依頼させて頂きました。
参加者Aさん
純粋に情熱をもって取り組む気持ち、モチベーションを高く持つことのすばらしさを再認識しました。
いろいろと動いてうまくいかなくてもめげないところ、個人で立ち上げるとなると、「一般的ないいもの」を目指す前にまずは自分軸に戻ることで、価値を作り出せることもあるのだなと感じました。
参加者Bさん
自分の思いや好きという感情をとことん突き詰め、ないなら自分で作ってみよう、という発想(チャレンジ精神)は今の自分には足りていない部分&今の環境にとても必要なことだと感じました。
思いをカタチにする、というのは簡単なことではなく苦難もたくさんありますが、失敗しても良いからトライする、言ってみる行ってみるやってみる=”いいや”を早速自分も取り入れていきたいと思います。
参加者Cさん
自分の現状に落とし込んで考えたとき、「無知ゆえの勇敢さにより行動ができた」というお話が心に残りました。今でもなにか意見や質問をするときに「これは的外れかな」「自分の勉強が足りてないだけかもしれない」と思い発言を躊躇することがあります。事実、経験や知識が足りていない点もありますが、無知だからこそ感じる事や、やってみたいと思う気持ちも大切にし、時には躊躇せず行動にしてみよう!という勇気をもらえました。
親子 ふみこ&ゆうま様
【漢自mission親子イベント ご参加 お母様より】
本日、全国漢ミツプロジェクト親子ペアリアルイベントに参加させて頂きました。
親子共々、とても有意義な時間を過ごすことができました。
ご無理をいってサインまで頂き、ありがとうございました。
息子の退出しての第一声は「楽しかったぁ」でした。
本を読むことが大好きですが、漢字の反復練習をすることに意味が見いだせず、宿題の漢字ドリルをこなす時間は
レウォンさんのプレゼンでもあったように親子共々苦行です。
宿題だからと強いる学びでなく、自分で選んだ漢字を意欲的に調べる姿に「知らないことを知る。
わからなかったことがわかる。」自主的な学びは本当に楽しいものなんだなと体感しました。
残りの漢字は春休みの自主学習にするそうです。
レウォンさんの学びには、お母様はじめお兄様や周りの方々の温かい支えがあることも実感しました。
私も、息子の学びの歩みを楽しく支えていけるようにしたいと思えた時間でした。
漢自ミッションの冊子がいつの日か教材として漢字ドリルに代わって流通する日が来ることを願っています。
そして応援しています。
一般社団法人みらいまちラボ
【「漢自mission」体験】
みらいまちラボ第7回にて、レウォンさんのプレゼンテーションと合わせて受講させていただきました。
感想は「楽しい!」の一言。
自分が好きな漢字を考える時間がまず楽しい!
はー。自分はこういう価値観なんだ、自分が大事に思っているのはこんなことなんだ。
そのあとまわりの仲間とシェアする時間がとっても楽しい!!
へー!よく知っているつもりだったけど、この方はこんな考え方をお持ちなんだ!
わー!はじめましての方だけど、こんな想いのある方なんだ!
漢字の意味を調べて、さらなる発見があるのがまた、すっごく楽しい!!
おー!この漢字ってこんな意味なんだ!久しぶりに辞書をめくったけど、漢字ってめちゃくちゃおもしろいー!
うー!こんな熟語あったんだ!!座右の銘にしよう!
くー!自分にしっくり来る漢字ってまだまだあるかも!もっともっと漢自missionしたい!!
とにかく楽しすぎる体験で、レウォンさんがおっしゃっている「自分の好き!!を見つけて楽しんでどんどん成長していく」という視点をしっかり体感できる時間でした。
ひとりでもみんなでも楽しめるワークで、素晴らしい体験装置です。
毎日顔を合わせている方とでも、はじめまして!の方とでも。
学校でも会社でも家族でも。
あらゆる方が楽しめる、インクルーシブでダイバーシティでハッピーなワーク。
それが漢自missionでした!
ポラレウォン様、ありがとうございました!!
もっともっとやってみます!
FUTAEDA 株式会社
【企業研修で「漢自mission」ご受講】
当社内の勉強会にて「漢字mission」のワークショップを
実施して頂きました。
まず、漢字missionについてレウォン君からの最初の
説明の言葉に納得!「現代のドリルは多くのものを与えすぎて自分から学ぶ力や意欲を奪っている」
本当にそうだと思います。便利さゆえに失っているものがある昨今、
工夫することや考えることが減ってきていると思います。
この漢字missionはノートを開くと9つのマスと線が引かれているだけで
何も書かれていない自由な空間が広がります。
初めは?なぞでしたが、理解すると後は好きな漢字をもとに自分で考えて調べてノートを埋めていくのですが、
それがだんだんと楽しくなり、知らない自分を発見したり学ぶことの楽しさを実感したり、
まるで一冊の本を書き上げるような感覚でした。(本は書いた事はありませんが)
テレビを見るより数倍も楽しいと思います。
それに10ページという薄さも絶妙なページ数で
調べてまとめ上げるには丁度良い点も達成感が感じられて良かったです。
漢字だけではなく、英単語版なんかもあると面白そうですね。
このノートをきっかけにいろんな想像力が膨らんで楽しんでいます。
ヤマガタデザイン株式会社
【キッズドームソライにて「元素カルタ物語」「漢字mission」ご受講】
当社が運営する学童/フリースクールのスタッフで研修に参加しました。
元素カルタと漢字ミッション、
どちらもしっかりとしたコンセプトを基に設計されており、
大人も夢中になって体験できる内容でした。
特に漢字ミッションについては、日頃分からない、
互いの個性や考え方を「漢字」を通じて知り合うきっかけとなり、
チームづくりにおいても非常に有意義だったと感じています。
T-KIDS 株式会社
【うちゅう教室にて「元素カルタ物語」ご受講】
私はT-KIDS株式会社の上原と申します。
私たちは「好きを究めて、できるを広げる」をキャッチコピーに、宇宙やアート、哲学、歴史、ITなど
子どもたちの好きから学べる学び舎 T-KIDSシェアスクールを運営しています。
レウォンさんには、当スクールで開催している「うちゅう教室」にて、元素カルタワークショップを実施頂きました。
うちゅう教室には、宇宙が好きな6歳〜13歳の小中学生が集まっています。
彼ら彼女からの宇宙・科学への興味を広げ、深める機会を作りたいと考えてる中で、
私の大学時代の恩師であり、ポラレウォン社CSOの阿比留教授にレウォンさんをご紹介頂き、
元素カルタWSを実施する運びとなりました。実施いただき感じたこのWSの魅力は、以下の2点だと私は思います。
1つ目は、「世界を見る新たな視点を得る」という点です。
まず、ワークショップ開催にあたり、「元素って難しい」というイメージがあったため
「初めての子には難しいかな。Cu(どう)かな」という気持ちがありましたが、そんな不安も束の間。
「そもそも元素って何?」という問いから始まり、
明るく親しみやすいレウォンさんのファシリテーションと元素への愛情・魅力が詰まったカルタで、
低学年や初めての子も安心して参加することができました。元素が身近な所や意外な所に存在・活躍していることが
参加者には新鮮だったようで、「水素は、宇宙にたくさんあるのは知ってたけど、マーガリンの材料なんて知らなかった」「えー花火と携帯バッテリーの材料が一緒なの!?」と、初めての子も元々元素が好きな子も、
終始その魅力を味わっている様子でした。
ゲーミフィケーションという言葉がありますが、ゲームと遊びのパワーはすごいですね。終了時間になると「え〜もう終わり!?」「まだたくさんやりたい!終わりたくない!」と、あっという間の90分間でした。驚いたのはWS後に、「これってなんの元素でできているんだろう?」という会話が垣間見れたことです。今まで当たり前のように見ていた世界は全て元素でできている。物事の本質に迫る新たな視点を得たように感じています。遊びだからこそ、本気で取り組む。誰かに言われた訳ではなく勉強するという感覚がないから、自然と知識を得てその面白さに気づく。これからの学びはこうありたいと痛感します。
2つ目は、「失敗について改めて考える」という点です。
私は、元素カルタに導入された「もちょルール」に、非常に感銘を受けました。一般的に、お手つきは失敗とみなされ、
「一回休み」とマイナスな意味合いで考えられます。一方、この「もちょ(=もうちょっと)ルール」は、
お手つきをしても、逆に「もちょポイント」が貰えます。上手くいかなくても「惜しかった!」「ナイスチャレンジ!」と、
失敗をポジティブに捉えることができます。上手くいかなくても楽しみながら次に繋げようという雰囲気が
短い時間の中でも徐々に醸成され、小さいところからコツコツと失敗に対する意識を変えていく。
「もちょ」が溢れた世界は、きっと希望に溢れた世界に繋がるはずです。
WS以後の授業時も「もちょ」を使わせて頂いています。
また「もちょ」がクラス内でじわじわと広がっていったのは、WS内での
レウォンさんの開発秘話や最後の力強いメッセージがあったからだと思います。
元素カルタを開発する過程で、うまくいかなかったことや泣いてしまったことがあった。しかし、
そんな失敗を糧にしながら、「言ってみる。行ってみる。やってみる。」を実践し、元素カルタを完成まで辿り着いた。
挑戦し、自らの背中で語ってくれたレウォンさんの姿に、参加者は何か感じるものがあったようです。
上記以外にも、自らが感じたことを、自分の言葉と製品に込めて、様々なプロジェクトに挑戦するレウォンさんに、
私自身「学びってなんだろう」「年齢って何なんだ」等、様々な示唆を頂きました。ありがトリウムございます。
何はともあれ、元素カルタは純粋に楽しいです。少しでも気になる方は、まずは元素カルタを手にとって頂く。
もしくは、YouTubeチャンネルでご覧頂くのはいかがでしょうか。
株式会社 植松電気
【UEラボにて「元素カルタ物語」ご受講】
今回 2 回目の開催ですが、大人も子供も魅了される内容だといつも思います。
特にプレゼンするレウォンくんと同じ年代くらいの子供たちが話を聞くことでなおさら、
「自分でもできるかも!」「こんな方法でやっていけばいいんだ!」といった考え方や、
何か始める一歩の踏み出し方のヒントになると思いました。もちろん子供だけでなく、
大人が勉強になることが多いと思いました。
また、ロケット教室は、社⻑のお話(講演)があるからロケット制作・打ち上げする意味があるように、
元素カルタもレウォンくんのお話があるからこそ、元素カルタの魅力や意味が深まっていっていると感じました。
しかし、元素カルタの違うところは、お話を聞いた心でおうちに帰っても
元素カルタを楽しむことができるということが魅力だと思うため、
お家に帰っても続けて元素カルタやってもらう仕組みづくりを深めていくとおもしろいのではないかなと思いました。
レウォンくんのお話を聞いていると、もっと元素について調べたいと思うし、元素について 何も知らないのに、
「世界は元素でできている」の意味がわかるので大変素晴らしく価値のあることです。
もっといろんな人にレウォンくんの講演を聞いて欲しいのでべンチャー企業論の講演に立ってみてはどうですか?笑
(もう講演したんでしたっけ?)
また、レウォンくんはたくさんのプロジェクトがあると思います(UWABAKI,漢字ミッシ ョンなどなど)
たくさんの試練や困難があると思いますが、植松電機はレウォンくんをいつも応援しております!
なので、お困りごとがあればいつでも相談に乗ります。 場所は離れていますが社会をよりよくしたい、なんとかしたい、
という気持ちは同じなので 一緒に頑張っていきましょう!本当にありがとうございました!